flierが選んだビジネスワークアウトに役立つ10冊を紹介します。
ランチや帰宅時に書店に立ち寄ることが減ると、ふら~と今売れている本を見てみることが減ってしまいます。
そんなあなたにおすすめな今読むとイイ本をflierがおすすめしてくれています。
10冊のうち1冊も読んだことがない人は最低1冊読むことを推奨します。
ビジネスにおいて先人の知識や経験を知ることは大切です。
flierが選んだビジネスワークアウトに役立つ10冊
ビジネスにおいて先人の知識や経験を知ることは大切です。
また、今どきのトレンドを知ってるか、知らないかの差は大きいです。
書籍は1500円前後で買えます。
ちょっとしたビジネスセミナーはかるく1万円、2万円します。
それと比べて、1500円で何か1つでも得られることがあれば儲けものです。
すべてを取り入れる必要なんてありません。
1つヒントが得らればいいんです。
書籍は取っ掛かりです。
すみません、金利ってなんですか?
タイトル「すみません、金利ってなんですか?」に金利って付いてますが、お金全般を扱った書籍です。
マネー知識ゼロの超・文系編集者が元国税局のお金のプロにお金に関するあれこれを全部聞いた、知らない話がこの1冊で丸わかりって本です。
雑談の一流、二流、三流
「雑談の一流、二流、三流」はスモールトークを扱った書籍です。
日本では営業トークの本なら山ほど出版されていますが、意外とスモールトークについて書いた本が少ないんです。
でもビジネスの本場、アメリカでは山のようにスモールトークの本が出版されています。
なぜか?
スモールトークはビジネスの必須スキルのひとつと見なされているからです。
それなのに話下手な人もたくさんいるからです。
職場はもちろん、商談やパーティー、食事などの場でどうスモールトークを展開できるか、それが出世やビジネスチャンス、人脈作りに欠かせないと認識されています。
テレカンにおいて、振られないかぎりまったく発言しない人にならないためにどうすればよいか。
スモールトーク力は、取得必須のスキルです。
フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか
なんか海外のビジネスシーンが放送されると、出社したらカフェへ、3時にまたカフェ、何回もお茶していったいいつ仕事してるんだ?!っていう映像を見たことがありませんか?
実際それでもビジネスは回っているし、成り立っているんです。
8時間中ずっとパソコンの画面と睨めっこしてキーボードをたたき続けていないとサボっている、仕事じゃないと感じている日本人にはカルチャーショックかもしれません。
「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」
「超」勉強力
「超勉強力」は「頭のよさは後天的に伸ばせる!」って本です。
脳科学、脳神経医学から、どうすれば、試験や仕事、人生で結果を引き出せるのか、今の自分を超えていけるのか、そんなテーマが展開される本です。
勉強法や独学の本がいろいろと売れています。
人生が長くなったぶん、まだまだ学ぶ機会がたくさんあるはずです。
「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
こちらの書籍もテレビドラマ「ドラゴン桜」に関連して話題の本です。
偏差値35から東大に合格した著者が、地頭が良くなる「東大読書」の5ステップから、東大流「読むべき本」の探し方を指南してくれる本になっています。