仕事と教養に役立つ話題の本
仕事や転職、一般教養に役立つ今世間で話題の本を紹介します。
思い込みではなく正確に今の世界を知っておくことはとても大切です。
環境問題や貧困問題などは発言する側にとって都合の良い部分だけを切り出して語られます。
物事は常に両面から見る、知っておくことが大切です。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
自分が世の中に必要とされているのか、役に立っているのか、生きる意味についてだれもが一度は考えることがあります。
就職において需要と供給のミスマッチからなかなか仕事が決まらない。
希望する年収を得られないこともあります。
つねに勉強しスキルを向上させ続けることに疲れてしまうかもしれません。
〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。: スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと
上野千鶴子さんが生き延びるため必要に迫られ身につけた言葉。
勇気をもらえる言葉がたくさんあります。
独学で試行錯誤してみるのもいいですが、年齢が上がってくるとそうも時間を無駄に出来ません。
そんなときは先人の知恵から学んでライフハックするのも一つの手です。
メモを取るという行為はだれもが行なっているはずです。
メモを取っただけで満足せず、メモをどう活かせばいいのか、勉強方法に似ています。
普通、当たり前が常に正しいとは限りません。
普通、みんなと言われる常識を疑うことから始めてみれば固まった頭がやわらかくなります。
古今東西、さまざまな人たちがどうすればより良い人生を送ることが出来るのか考えました。
今さら考えてる自分に酔う必要はありません。
何千年もの間に偉人と呼ばれる人たちが知恵を残してくれています。
Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法
企業経営者や管理職の多くが歴史書や伝記、自伝などから戦略や経営を学んでいます。
成功と失敗をたくさん学んでおくことは意思決定の助けになります。
読んだだけ、見ただけで満足してしまう人たちがたくさんいます。
そこからどう活かすのか、実際に実行できるのかが差が出るポイントです。
通勤電車のなか、休憩時間やランチなど隙間時間にニュース記事を読む人も多くいると思います。
記事は広告主や発信元によって方向性があります。
その方向性まで意識して読めるかどうか、正しさを検証しているか。
一方だけでなく、いろいろな視点、両側、複数の意見を聞くことが大切です。